こんにちは。20代後半まで彼女いない歴=年齢、恋愛経験ゼロだった元・非モテ男子アキです。
マッチングアプリでマッチはするけど、
「メッセージが続かない…」「盛り上がらない…」と悩んでたんだ。
でも実はそこ、恋愛経験の多さじゃなくてちょっとしたコツ”の差だったんだ。
この記事では、非モテ男子でも実践できるように、
誰でも真似できる基本の型から、中級・上級テクまでをステップ別に解説!
- とにかく返信が続かない人 → まずは「型」を真似して安心感を出す【初級編】。ここだけでもデートにたどり着ける。
- 会話が盛り上がらない人 → 空気感やユーモアで差をつける【中級編】。メッセージで相手を楽しませれるようになる。
- メッセージでライバルに差をつけたい人 → 恋愛の“雰囲気づくり”で一歩リード【上級編】。メッセージで気になる存在になれる。
段階を踏めば、「初メッセージ3通で終了」だった非モテ男子でも自然に距離を縮めていけるから安心して。
まずは、“自然に相手に寄り添う会話”から始めよう。
初メッセージからデートに誘うまでに特化したメッセージ攻略法は前記事をチェックしてね。
1.返信が続く!非モテ男子でも印象UPする基本メッセージ術6選【初心者向け】

~まずは“型”を真似して安心感を出すステージ~
マッチングアプリでメッセージが続かない……そんな人は、まず「型」を身につけるのが近道。
恋愛経験が少なくても、
ちょっとした言い回しや気づかいを加えるだけで印象はガラッと変わる。
ここでは、非モテ男子でもすぐ実践できて、返信率が上がる“基本テクニック”をまとめたよ。
① 相手の言葉をオウム返し+ちょい足しする【親密さアップ系】【共感・安心系】
相手が使ったワードを拾って、自分の言葉で言い直し+自分の感想をちょい足しすると、「ちゃんと読んでくれてる感」が倍増する。
📌 例:
相手「仕事終わってやっと一息つけました〜」
あなた「お疲れさま!“やっと一息つけた”って、かなり忙しかったんですね💦 今日はもうゆっくりできそうですか?」
👉 相手の温度に合わせた反応+共感の一言があると、ぐっと親しみが増す。
② 自然な“称賛”とプロフィール情報を活かした話題作り【親密さアップ系】
外見をベタ褒めすると警戒されやすいけど、「センス」「雰囲気」「趣味」などプロフィールの特徴を褒めつつ、そこから話題を広げると自然で刺さりやすい。
📌 例:
「○○さんのプロフィール写真、すごく雰囲気あって素敵ですね。カフェ好きって書いてありましたけど、おすすめの場所とかありますか?」
「旅行好きなんですね!僕も一人旅好きで、金沢の写真すごく雰囲気あって良かったです。最近どこか行きました?」
👉 褒め+具体的なプロフィール情報をセットにして話題を振ることで、「ちゃんと見てる感」と「自分に興味を持ってくれてる感」が伝わり、返信率がアップする。
③ 名前をときどき呼ぶ【親密さアップ系】
名前を呼ばれると、「自分に向けられてる感」が強くなって好印象につながる。2~3往復に1回くらいの頻度が自然。
📌 例:
「わかります、僕も○○さんと同じタイプかもです笑」
「○○さんってやっぱり優しいですね〜」
👉 たまに入れるだけで効果がある。あえて頻度を抑えるとより自然に響く。
④ 文体・絵文字・改行・分量は相手に合わせる【親密さアップ系】
やたら自分の個性を押し出すよりも、まずは相手の文体や絵文字の使い方、改行リズム、分量に寄せることが大事。これだけで違和感が減り、自然に距離が縮まる。
📌 例(相手の柔らかい文体に合わせた返信):
「なるほど〜
○○さんのその考え方、めっちゃ共感です👏✨
僕も似たようなこと思ってて……」
👉 相手の文体、分量や絵文字、改行の使い方に寄せることで、違和感なく自然な会話ができる。感情の温度も伝わりやすくなる。
⑤ 自分の話も少し“開示”する【親密さアップ系】
一方的な質問攻めは尋問っぽくなるから、自分のことも少しずつ出して「対等感」を出すと自然なやり取りになる。
📌 例:
「○○さんが漫画好きって書いてあって、親近感湧きました!僕もジャンプ系めっちゃ読むんですよ〜」
👉 “あなたも出すから、こっちも出すよ”のスタンスは、警戒心を和らげる。共通点も見つけやすくなる。
⑥ “返信を急かさない余裕”を見せる一文【余裕・自然体系】
いい感じでやりとりしてても、毎回すぐ返事をもらえるとは限らない。そんなとき、自然に余裕を見せる一言を添えておくと好印象。
📌 例:
「お忙しかったら、返信ゆっくりで大丈夫ですよ〜🙆♂️」
「週明けとかバタバタしますよね、僕も月曜はだいたい瀕死です笑」
👉 “返信がなくても待てる男”感が出ると、付き合ったあとのイメージも良くなる。
✅ポイントまとめ
このあたりの基本を押さえるだけでも、「この人感じいいな」「もっと話してみたいかも」と思ってもらえる。
大事なのは、テクニックより“相手を思いやる気持ち”。
僕は初級編だけでも、初デートまで持っていけるようになったよ。
まずは真似からでも全然OK。慣れてきたら、少しずつ自分らしさを加えていこう。
2.ちょっと差がつく!“魅力的な男”と思わせるテク4選【中級者向け】

~自然さ・テンポ・気遣いを盛り込みはじめるステージ~
ここからは一歩先へ。
メッセージの型が身に付いたら、次はやり取りの“空気感”を意識するステージ。
ユーモア、気遣い、余韻──ちょっとした要素を加えることで、
「この人、なんか話しやすい」感が生まれる。
ただの無難な返信から、話していて心地よい人になるためのコツを紹介。
⑦ たまにユーモアや小ネタを入れる【親密さアップ系】
笑わせる必要はないけど、「ちょっとクスッとできるひと言」があると距離が一気に縮まる。
📌 例:
「猫ちゃんの写真見ました!あの目、完全に人間を見下してますよね笑」
「実は今日漫画を買ったら、家に同じ巻ありました。ダメージが大きい…笑」
👉 あくまでナチュラルに、テンションが合いそうな相手に。
⑧ 最後の一文に“余韻”を残す【共感・安心系】【余裕・自然体系】
文末を「質問で終える」以外にも、「ちょっとした余韻」を残すことで、返信しやすくなるし“余裕ある感じ”が出る。
📌 例:
「映画の話してたら観たくなってきました笑」
「○○さんと話してると時間経つの早いですね〜」
👉 雑談のラリー中に入れると、テンプレじゃない感が出て差がつく。
⑨ 「リアクション+“自分ごと化”」で一気に距離を縮める【親密さアップ系】【共感・安心系】
相手の話にただ共感するだけじゃなくて、「自分も似たようなことある!」と自分の体験を軽く混ぜると、一気に仲良くなった感が出る。
📌 例:
相手「カフェ巡りが好きなんです」
あなた「わかります!僕もカフェ入るとメニューそっちのけで内装ばっか見ちゃうタイプです笑」
👉 ポイントは、「共感+似た行動エピソード」で“一緒に楽しめそう”感を出すこと。「価値観近いかも」と思ってもらいやすくなる。
⑩ タイミングに合わせて“気づかい”を入れる【共感・安心系】
時間帯・曜日・相手の状況に合わせたタイムリーな一言を入れると、人としての配慮がにじんで印象UP。
📌 例:
「お仕事忙しそうでしたけど、今日はちょっと落ち着けました?」
「週末ゆっくりできてますか?リフレッシュできてたらいいな〜と思ってました」
👉 気づかいって“過剰に優しくする”ことじゃなくて、「相手の状況にちょっと触れる」だけでいい。優しさより、気づく力が効く。
✅ポイントまとめ
このステージでは、「正解の文章」よりも「相手とのリズム」が大事になってくる。
正直、正解は一つじゃないけど、
相手の反応を見ながら“心地よい距離感”を探るのがポイント。
僕は中級編をマスターしたら、相手に会話していて楽しいって言ってもらえるようになったよ。
ちょっとずつ試して、あなたなりの“会話の心地よさ”を掴んでいこう。
3.あざとくないのに刺さる!メッセージテクニック4選【上級者向け】

~“ふたりの空気感”を自然に演出するステージ~
相手と心地よく会話できるようになったら、
次は恋愛関係へと自然につながる“雰囲気づくり”のテクニック。
ただし「ちょっと先の未来を想像させる」「ふたりだけの空気感をつくる」とか、
レベルが高いから無理にチャレンジしなくても大丈夫。
実際に会って距離が近づいた後にでも試してみて欲しい。
⑪ “あえて聞かずに伝える”ことで余裕を出す【余裕・自然体系】
普通は「○○って好きですか?」って聞きがちだけど、あえて断定っぽく言って興味を見せると余裕と大人っぽさが出る。
📌 例:
「○○さん、絶対コーヒー好きでしょ笑 こだわり強そうなイメージあります」
「○○さん、きっと映画観るときサントラまで楽しむタイプですよね?」
👉 外すのを怖がらずに、ちょっとズラした“決めつけ風”コミュニケーションが効果的。当たれば「わ、なんで分かったの⁉︎」、外れても「意外って言われがちです〜笑」で盛り上がる。
⑫「共通点を“未来形”でつなげる」【親密さアップ系】
すぐに誘うのではなく、**ふんわり「一緒にやれたら楽しそう」**くらいのニュアンスで未来をチラ見せすると、恋愛的な連想が入りやすくなる。
📌 例:
「○○さんと話してたら、カフェ行きたくなってきました☕今度おすすめあったらぜひ教えてください!」
👉 ここで“今度行きましょう”まで言わないのがコツ。軽く未来をにおわせることで、恋愛モードへのスイッチが入りやすくなる。
⑬ 相手の言葉を“物語”として膨らませる【親密さアップ系】【共感・安心系】
何気ない一言をちょっとドラマ仕立てで返すと、相手の記憶に残りやすくなる。
📌 例:
相手「この前、仕事で大失敗しました…」
あなた「うわ…想像だけで胃がキリキリしますね。でもそこで笑って話せてるの、ちょっとかっこいいです笑」
👉 事実+ちょっとしたストーリー化+軽いフォローの流れ。一緒に“場面を思い浮かべられる”返しは印象に残る。
⑭ 「ちょい内輪」なノリで差をつける【親密さアップ系】
軽い冗談やあだ名っぽいフレーズで“内輪っぽい空気感”をつくると、他の人と一歩差がつく。
📌 例:
「○○さんは“のんびり系女子代表”っぽいですね笑」
「そのエピソード、ちょっと僕の中で語り継がれそうです笑」
👉 ポイントは、「2人の間だけのちょっとした“ネタ”を作る」こと。内輪感=特別感になるので、うまくハマると仲が深まりやすい。
✅ポイントまとめ
このあたりまで来ると、“話していて心地いい人”から“気になる存在”へと変化してくる。
いきなり全部マスターしようとしなくてOK。
僕も完全には使いこなせていないけど、上手くハマった時は、会った時の盛り上がりも倍増した。
できるところをだけでも取り入れていけば、自然と「この人いいな」と思われる立ち位置になれる。
4.返信タイミングと敬語の使い方【補足】

やりとりの内容だけじゃなく、「いつ・どんなトーンで返すか」でも印象は大きく変わる。ここをミスると、せっかくの会話も自然消滅することがあるから注意。
以下の基本だけ押さえておけばOK。
🕒返信タイミングの基本ルール
- 初返信は30分〜2時間以内が理想。早すぎても遅すぎても温度差が生まれやすい。
- 会話中はテンポよく続ける。でも夜など区切りたいときは「また明日返すね!」とひとこと添えれば自然に終われる。
- 駆け引きで“わざと返信を遅らせる”のは、初心者にはおすすめしない。温度差で一気に終了コースになることも多い。
💬敬語とタメ口の切り替えタイミング
- 最初は敬語ベース+柔らかめの絵文字や語尾で丁寧に。
- 徐々に「語尾だけ砕く」「絵文字を少し増やす」など、カジュアルな雰囲気を混ぜていくのがコツ。
- 相手がタメ口になってきたら、「そろそろ敬語やめても大丈夫そう?」など一言添えて切り替えると印象◎。
- 実際に会って話したあとに自然とタメ語に移行するのもスムーズでおすすめ。
✅ポイントまとめ
テクニックも大事だけど、最終的にモノを言うのは「相手への気づかい」。
でも、かしこまりすぎなくてOK。
自然体でいながら、ちょっと丁寧に。
このバランスが取れれば、アプリの会話はぐんと楽になる。
5.要注意!非モテ男子がやりがちなNG行動11選

~それ、実はドン引きされてるかも?~
「マッチしたのに続かない」「すぐ既読スルーされる」
それ、実は無意識にNG行動をやらかしてるかも。
アプリでは、やり取りでの印象が超重要。
今回は、非モテ男子がやりがちな地雷行動を11個ピックアップ。
1つでも当てはまったら要注意!
① いきなりLINE交換・会おうとする
→ 特に最初の数ラリーで「LINEに移らない?」「今週会える?」などと言うのはNG。相手はまだ“警戒モード”の段階。
② プロフを読んでない感バレバレ
→ 「趣味なに?」「どこ住み?」など、プロフィールに書いてあることを聞くと、テンプレ感・やっつけ感が出て萎えられやすい。
③ 質問攻め・自己紹介丸投げ
→ 「趣味は?」「休みの日は何してる?」など質問ばかりだと、尋問みたいで疲れる。「自分のことは話さないの?」と不信感を持たれやすい。
④ 長文すぎる or 短文すぎる
→ 長文だと読むのがストレス。逆に短文すぎると「やる気ないの?」と感じられてしまう。相手のテンポに合わせるのが基本。
⑤ すぐに恋愛の話を振る・好意を匂わせすぎ
→ 「かわいいね」「彼氏いそう」などは地雷ワード。仲良くなる前に恋愛を意識させようとすると、逆効果になりやすい。
⑥ 返事が来ないと追撃LINE・催促をしてしまう
→ 「どうしたの?忙しい?」と聞きたくなるけど、これは“非モテムーブ”の王道。返信が遅いときの立ち回りが印象を左右する。
⑦ 毎回「今日何してたの?」みたいな会話がワンパターン
→ 盛り上がらない会話の典型例。話題力のなさがバレて、徐々にフェードアウトされやすい。
⑧ ネガティブ発言・自虐をしすぎる
→ 「どうせ僕なんて」「モテないけど」といった発言は、相手を気遣っているようで実は“面倒な人”認定されやすい。
⑨ 急にため口 or 呼び捨てで馴れ馴れしくなる
→ 仲良くなりたい気持ちが前のめりすぎると、相手は引いてしまう。最初の数日は丁寧な距離感を保つのが無難。
⑩ すぐに下ネタや際どい話題を振る
→ 完全アウト。マッチングアプリの女性は“ヤリモク警戒フィルター”が標準装備。序盤にこれをやると一発退場。
⑪ 会話を一方的に続けようとしてしまう
→ 相手が返事を絞ってきてるのに無理に話題を振り続けるのは逆効果。一度引いて様子を見る余裕も大事。
✅ポイントまとめ
どれも「ちょっとしたズレ」で印象を悪くしてしまうものばかり。
最初は警戒されてる前提で、丁寧なやり取り+距離感重視が基本。
NGを避けるだけでも、会話の続きやすさは段違いになる。
僕も「かわいい」って取り合えず褒めたり、弱気発言は無意識にやりがちだった。
気を付けてからは初デート率がかなり上がったよ。
今後のやり取りで、少しずつ修正していこう。
6.まとめ|“印象に残る男”になるには、ほんの少しの意識だけ

最初はうまくいかなくて当然だし、僕も失敗してきた。
でも、この記事で紹介したメッセージ術を意識するようになってから、
会話が続く率も、デートにつながる率もだいぶ変わったんだよね。
特に大事だと思ったのは、この3つ:
- 最初の一通目で「ちゃんと読んでくれてる」って伝わるか
- 相手の話を広げる工夫があるか
- いい人感じゃなくて「話してて安心する人」になれてるか
テンプレっぽくならないように、自分の言葉でちょっとずつ工夫してみるだけでもOK。
マッチングアプリって、非モテでも丁寧にやればちゃんとチャンスある。
焦らず、ひとつずつ試そう!
この記事で紹介したメッセージ術を活かすなら、会話が続きやすいアプリを選ぶのが近道。
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