こんにちは。20代後半まで彼女いない歴=年齢、恋愛経験ゼロだった元・非モテ男子アキです。
マッチングアプリでマッチはするけど——
「初メッセージってどう送ればいいの?」
「話題が続かなくて困る…」
「どうやったら実際に会えるの?」
そんな悩みを抱えていませんか?
僕も同じだったけど、試行錯誤の末に「ちゃんと会えるメッセージのコツ」が見えてきたんだ。
この記事では、
✅ 初メッセージの作り方
✅ 会話が続く話題の選び方
✅ 初デートの自然な誘い方
のノウハウを実体験を交えてわかりやすく解説するよ。
※マッチング自体に悩んでいる人は、先に前回の記事をチェックしておくと効果的!
1.メッセージの目的は「デートのアポを取ること」だと意識しよう

メッセージの最大の目的は、やっぱり「デートのアポを取ること」なんだ。
メッセージだけで親密さを深めようとしても、どうしても限界がある。
結局、この人と合うかどうかって、会って話してみないと分からないんだ。
僕も昔は会うタイミングが分からず、メッセージだけダラダラ続けてた。
でも、そういう時ってだいたい、だんだん会話が盛り下がってきて、質問が単発で終了。話が広がらず。最後は返信も返ってこなくなり自然消滅…。
もちろん、メッセージは相手のことを知るための手段ではあるけど、
「相手に会うためにやってる」って意識は絶対に忘れちゃダメ。
2.返信率が変わる!初回メッセージの作り方

初回メッセージって、実は返信をもらえるかどうかの一番大事な分かれ道。
初回メッセージはこの4ステップが鉄板:
👉「挨拶」+「名前紹介」+「惹かれた理由」+「質問」
この流れにすると、誠実さと丁寧さが伝わるし、相手に合わせたオリジナル感も出しやすい。
- 最初の挨拶と名前紹介で「ちゃんとした人だな」と思ってもらえる。
- 「惹かれた理由」は、見た目じゃなくてプロフィールの中身(趣味・価値観など)を褒めると好印象。外見を最初に褒めすぎると、ちょっと軽く見られがち。
- 相手の趣味やサブ写真などに触れて質問すると、自然に会話が広がる。
この型をベースにしつつ、コピペ感をなくすために、相手のプロフィールをよく読んで言葉を選ぶのがコツ。
「ちゃんと読んでくれてる」って思ってもらえると、返信率が一気に上がるよ。
🔍初回メッセージ実例集
このパターンをベースに、自分の言葉で工夫してみよう!
①【趣味きっかけ】
はじめまして!マッチングありがとうございます。あきといいます。
プロフィール見て、共通の趣味が多くて話しやすそうだなと思っていいねしました。
あと、写真に写ってた猫ちゃんめちゃくちゃ可愛かったです!お名前あるんですか?
②【仕事きっかけ】
はじめまして!あきといいます。マッチングありがとうございます。
お仕事の内容が自分と近くて、考え方とか合いそうだな〜と思っていいねしました。
○○系のお仕事って、どんなことされてるんですか?
③【性格きっかけ】
はじめまして!あきといいます。マッチングありがとうございます。
旅行好きってところに惹かれました。好奇心旺盛な方なんだろうなと思って、自分に合いそうだと思いました!
最近どこか旅行されましたか?
🔸初回メッセージの注意点
① 絵文字は最初は使わず様子見
相手がどれくらい使ってるかを見て、絵文字の量やテンションを合わせよう。
ちぐはぐ感がなくなってやり取りが自然になるよ。
② 最初は敬語が基本
いきなりタメ語だと軽く見られるし、真剣さが伝わらないことも。
会って自然にタメ語になるまでは、丁寧な言葉遣いをキープしよう。
特に結婚を意識してる女性には、誠実さが一番刺さる!
③ 長すぎず短すぎずの分量を意識
長すぎると読むのが面倒に思われるし、短すぎると「やる気なさそう」と思われがち。
だいたい3〜5行くらい、スマホでサクッと読めるボリュームを意識しよう。
✅まとめ:初回メッセージは「丁寧さ+ひと工夫」がカギ!
挨拶+名前+中身への共感+質問の4ステップが基本。
プロフィールをよく読んで、“相手に合わせた一言”を添えるだけで返信率は大きく変わる。
3.マッチングアプリで会話が続かない人必見!メッセージが途切れないコツと話題選び

「メッセージが続かない…」「何を話せばいいか分からない…」
僕もそうだったけど、理由はだいたい3つあった。
返信が来ない理由3選
① 相手のプロフィールを読んでいない感
② 重い・ネガティブな雰囲気
③ 質問や話題が雑
こんな状態から脱却したのは共感+リアクション+質問+自分の話を意識したから。これだけで、驚くほど会話がスムーズになるよ。
たとえば、猫や旅行の話題を例にするとこんな感じ。
猫編
自分「写真に写ってた猫ちゃんめちゃくちゃ可愛かったです!お名前あるんですか?」
女性「○○って名前です~。人懐っこくてかわいいんです。」
自分「僕も猫飼ってます!膝の上に乗ってきたりして本当にかわいいですよね。お客さんが来ても平気ですか?」
旅行編
自分「プロフィールの写真、○○いいですね。旅行お好きなんですか?」
相手「○○へ行きました~。温泉好きでたまに行きたくなるんですよね。」
自分「僕も温泉好きです!つい写真映えする街並みに惹かれて出かけちゃうんですよね。今まで行ったおすすめの場所ありますか?」
こんなふうに、相手のプロフィールから話題を拾って、そこに共感や質問を加えていけばOK。
相手も自分の好きなことを話すのは楽しいから、自然と会話が盛り上がるよ。
話がひと段落したら、またプロフィールを見て他の共通点や興味のありそうな話題に切り替えよう。
🔸メッセージの注意点
① 送る頻度・分量は相手に合わせよう
リアルタイムで返ってくるなら軽めにテンポよく。
逆に、じっくり考えて長文を送ってくる人なら、同じくらいの文量とタイミングで返そう。
「ちゃんと向き合ってくれてるな」と思ってもらいやすい。
② メッセージは夜18〜24時くらいがおすすめ
仕事が終わって家でゆっくりしてる人が多い時間帯。
この時間帯は時間に余裕があって返信率が高くなる。なるべくこの時間に送るようにしよう。
✅まとめ:「共感+リアクション+質問+自分の話」が鉄板!
困ったらプロフィールに書かれてることを1つ取り上げて、共感→質問の流れを意識するだけでも十分。
あとは、自分の話も少しずつ織り交ぜて、相手との距離を少しずつ縮めていこう。
4.マッチングアプリで初デートに誘うには?自然な切り出し方とタイミング

メッセージのゴールは「会うこと」って考えると、
デートの誘い方ってめちゃ大事。
大きく分けてやり方は2パターンある。
① 会話の流れで自然に誘う
これはいちばん自然でスマートな誘い方。
例えばこんな感じ:
サブ写真にごはんの写真があったら
- 「写真の〇〇美味しそう!○○好きなんですか?」→「僕も好きなんですけど、よかったら今度一緒に行きませんか?」
(ラーメン・カフェ・旅行先のスイーツなど、会話のきっかけにしやすいネタは要チェック)
休日の過ごし方の話になったら
- 「〇〇エリアよく行かれるんですね。ちょうど気になるカフェがあって、よかったら一緒に行きませんか?」
こういうふうに、会話の中にあるヒントを拾って、“ついで感”で誘うのが自然。
② メッセージが一段落したときにストレートに誘う
もう一つは、話題が一段落したタイミングで切り出す方法。
これはシンプルにこんな感じで伝えればOK。
- 「お話しててすごく楽しいので、よかったら今度お会いしませんか?」
- 「実際にお会いして、もっといろいろお話ししてみたいです!」
この場合も、相手が『会ってみてもいいかも』って思ってるタイミングなら、結構すんなりOKもらえるよ。
🕒 ベストなタイミングっていつ?
相手との距離感にもよるけど、メッセージのやり取りが毎日2〜3通くらい続いてるなら、だいたい2〜3日目あたりがベストタイミング。
これ以上引っ張ると、正直ダレてくる。お互い恋人探しでアプリやってるわけだから、やりとりが続いてたら「会ってみたいな」ってなるのが自然。
逆に、相手が慎重派っぽいなら、1週間くらいやり取りしてからでも大丈夫。
相手のプロフィール文や、返信のスピード・内容の丁寧さからも「急ぎたくないタイプかどうか」がなんとなく伝わるはず。
この辺は相手の温度感を見ながら誘うのがコツ。
🔚ひとことアドバイス
僕は昔、デートに誘う意識がなかったり、誘う勇気が出なかったりして、ダラダラとメッセージだけを続けてしまうことが多かった。そしてそのまま自然消滅。正直めちゃくちゃもったいなかったと思う。
でも、「相手の気持ちが盛り上がってるタイミング」を意識して誘うようにしてからは、一度も断られたことがないんだ。例えば、返信頻度が早くなってきたり、1つの質問に対して沢山話してくれるようになったり。
勇気を出して、ちゃんと誘ってみよう。きっと大丈夫!
✅ まとめ:失敗を恐れずデートに誘おう!
- メッセージが続いてるなら早めに誘う → 2〜3日で誘うのがベター(じっくりタイプなら1週間)
- 誘うきっかけは、会話の中にある! → 写真・趣味・エリア・休日の話題などを使う
- 一段落したらストレートに誘ってOK → タイミングさえ外さなければ、誠実さが伝わる
5.初回デートはどこに行く?おすすめプランとNG例も紹介

初回デートは「あり・なし」が判断される超重要イベント。
ここで失敗すると次はない。だからこそ、無難で安心できるプランを選ぶのが大事。
初回デートの基本ルール【会話がメインの場にする】
- 食事一択。落ち着いて話せる場所がベスト。
- 場所は中間地点〜相手寄りが◎。初回は遠慮なく寄せよう。
- 曜日は休日が理想。平日なら仕事後に余裕のある日を選ぼう。
- 時間帯はランチ・カフェ・ディナーどれでもOK。自分がリードしやすい時間帯を選ぼう。
おすすめのデートプランとお店の選び方
- 落ち着いた雰囲気の店を選ぼう。会話がしやすく、周囲の声で疲れないことが大事。もちろん予約は必須。
- 価格帯の目安: ランチなら 2000円前後、ディナーなら 5000円以上 だと大人向けで安心。
- 席は個室・半個室だと話しやすいけど、緊張するならカウンターもアリ。 距離が近くて自然と仲良くなれるよ。
👉 事前に行ったことがあるお店を選ぶと安心。雰囲気や席配置が分かってると、当日スマートにリードできる。
待ち合わせと時間のポイント
- お店の前での待ち合わせが鉄板。駅前でもOKだが、迷わないよう下見か地図の確認は必須。
- 待ち合わせ時間は昼なら11時、夜なら18~19時がベスト。昼は混まない時間、夜は終わりが遅くならない時間がおすすめ。
- デート時間は1時間半〜2時間程度がベスト。 「もっと話したいな」で終わるくらいがちょうどいい。長時間は疲れと沈黙のリスクあり。
僕が実際にやらかした!初回デートNGパターン5選
NG①:初回に映画デート → 会話ゼロで親密度ゼロ
「話題の○○観に行こう!」と誘いやすくても、2時間映画見て会話ゼロだと距離は縮まらない。
観終わってカフェに行っても、すでに疲れて会話が弾まなかった。
NG②:体験系デート → 星は覚えてる、相手の顔は記憶なし
ロマンチックな雰囲気を狙ってプラネタリウムに行ったけど、見てる間は無言。
星はきれいだったが、相手との距離は全然縮まらず、印象にすら残らなかった。
NG③:仕事終わりの平日デート → 残業でドタキャンからの自然消滅
疲れて予定が崩れることも多い。しかもお互い仕事帰りでテンション低め。
初回は休日の昼か夕方が無難。
NG④:新宿駅待ち合わせ → 自分が迷子で終了
当時、新宿初心者だった自分が指定した場所にたどり着けず、結局ドタキャン。
複雑な駅は避けよう。慣れた場所 or お店の前が安心。
NG⑤:ざわついたお店 → 声が通らず、気まずさ倍増
隣との距離が近くて全部聞こえる。声も張らないと通らないし、リラックスできずに終了。
「この人、いい人だったな」より「お店のチョイス微妙だったな」の印象が残った。
✅ まとめ:落ち着て話せる場所に行こう!
初回デートは、会話を通じて相手を知るための時間なんだ。
変に気をてらうより、「落ち着いてしゃべれる場所で、短めの時間、無理なく会う」が正解。
変に頑張らなくていい。ただし、相手への配慮は忘れずに。
その姿勢が、自然と印象に残るから。
6.LINE交換って必要?切り出すタイミングと自然な伝え方

デート前には、LINE交換しておくのがベスト。
アプリよりも圧倒的に便利だし、待ち合わせなどリアルタイムのやり取りに向いている。
交換することで、相手との距離が縮まった感覚もある。自分もデート前に毎回LINE交換してた。
切り出すタイミングは、デートの日程や場所が固まった段階がベスト。会話の流れで自然にこう言えばOK。
「待ち合わせのとき、LINEの方が連絡しやすいから交換しませんか?」
これだけで、ほぼ100%交換できてた。
とはいえ、中には慎重なタイプの人もいる。もし「LINEはまだちょっと…」と返されたら、無理に押さないこと。
そういう人は、会うまでLINE交換しないって決めている人だから落ち込まなくて大丈夫。
交換した後は、「ありがとう!当日よろしくね」のひと言を忘れずに。
小さな気配りだけど、それだけで「ちゃんとしてる人だな」って思ってもらえる。
✅ まとめ:デートを理由に交換しよう!
自然な会話の中で、実用的な理由を添えて切り出せば大丈夫!
LINE交換のタイミングが苦手なら、自然に聞けるフレーズをいくつか用意しておくのがコツ。
7.アポ後も気を抜くな!初デートまでのメッセージ戦略

アポ=スタート地点。ここから本番
アポが取れたら安心…と思いがちだけど、本当に大事なのは「会うまでの間」なんだ。
僕自身、LINE交換して油断してたら、
デート前にいきなり既読スルーされて自然消滅したこともある。
要するに、アポはゴールじゃなくてスタート。
会うまでは”関係の助走期間”と思っておこう。
毎日メッセージは続けるべき?→ YES、でも無理は禁物
会うまでの間も、メッセージは継続が基本。
ただし、重すぎる長文やしつこい連投はNG。
相手のプロフィールを見返して、以下のようなネタで軽く会話を続けよう:
- 「週末はどう過ごすタイプ?」など、デートに自然につながる話題
- 「好きな音楽、最近よく聞いてるやつある?」など、相手の趣味系
- 「こっちのカフェ気になってたんだけど、行ったことある?」など、次の提案にもつながる系
相手の返信ペースに合わせて、1日1〜2往復くらいが目安。
メッセージがプレッシャーになってきたら、無理せず一言で終わる日があってもOK。
会う日はなるべく早めに設定!
時間が空きすぎると、相手のテンションが落ちるのはよくある話。
メッセージのネタも減っていく。
できればアポから3〜5日以内、遅くても1週間以内に会える日を提案しよう。
僕はこれを意識するようになってから、当日ドタキャン率がかなり減った。
✅まとめ:軽めのやり取りを継続しよう!
アポが取れたあとこそ、気を抜かない。
やりとりは軽くでいいけど、つながりは絶やさないことが一番大事。
丁寧に相手と向き合う姿勢があれば、自然と会ったときの印象にもつながる。
8.まとめ|デートにつなげるために、これだけ押さえよう!

マッチングアプリのメッセージで大事なのは、ダラダラ会話を続けることじゃなくて、ちゃんと初デートにつなげること。そのためには、この5つを意識しよう。
- 毎日やり取りが続く関係を目指す(空白期間は熱が冷める)
- 話題は相手のプロフィールから選ぶ(共通点や相手の興味を軸に)
- 相手の返信テンポや文量に合わせる(ミラーリングで好印象)
- やりとりが盛り上がってきたら、2〜3日目あたりでデートに誘う
- アポが取れたら、当日までLINEで自然な交流を続ける
今回紹介したやり方は、すべて僕が実際に試してうまくいった方法だけ。
非モテでも、恋愛経験が少なくても、誠実さと少しの工夫があれば十分戦える。
だからこそ、この記事を読んだ君には、メッセージでの立ち回りに自信を持ってほしい。
この記事ではデートに誘うためのメッセージ術に特化したけど、より相手の印象を上げる細かいポイントを別記事で紹介するよ!
デートまでやるべき準備についても別記事で詳しく解説するよ!
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